• 胆沢ダム(奥州湖)
    胆沢ダムは、高さ132m、堤頂長723m、堤体積約1,350万m3、総貯水量1億4,300万m3のわが国最大級の中央コア型ロックフィルダムです。
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  • 田んぼアート
    田んぼをキャンパスにしてアーティストを集い、色の違う苗(紫黒米、黄稲、ひとめぼれ)で、絵を描く。
    アテルイの里の田んぼアートホームページ
  • 阿原山高原
    蓬莱山と種山高原の中間に位置し、北上山地、奥羽山脈の連山、北上盆地が一望できます。
  • 種山高原
    種山高原は、標高900mのゆるやかな傾斜をもって広がる高原で、奥州・遠野市の両市と、気仙・一関市にまたがっています。宮沢賢治がこよなく愛した景勝地で、東北らしい詩情あふれる高原です。
  • 栗駒国定公園焼石連峰
    標高1000メートル級の14の山々が連なる焼石連峰は、渓谷や湖沼、滝などバラエティーに富んだ景観が魅力です。
  • 散居集落
    散居とは、たんぼや畑のなかに家屋がポツンポツンと離れて建つ集落で、日本の農村の原風景と考えられています。家屋には「エグネ」と呼ばれる防風林や、エグネの下に薪を高く積み上げた「キズマ」などがあり、現代に農村の暮らしを伝えています。富山県の砺波平野、島根県の出雲平野、そしてこの胆沢平野[扇状地]が日本三大散居集落といわれています。
  • 徳水園
    胆沢平野の重要な農業用水路である茂井羅堰(しげいらぜき)と寿安堰(じゅあんぜき)は、同じ胆沢川から取水しています。この二つの水路の取水口が2キロメートルに満たない距離で隣りあっているため、受益農民はこの400年間、血を流すほどの水争いを繰り返してきました。解決策として昭和32年に造られたのが円筒分水(えんとうぶんすい)です。この完成を記念して両用水路開削の先覚者を顕彰する公園が整備され、「徳水園(とくすいえん)」と命名されました。平成7年には、旧胆沢町の町制施行40周年を記念し、「銀色の道」(雪が降り積もった国道397号の愛称)の碑がここに加わっています。
  • 衣川の星空
    平成4年の夏と翌5年の冬に、2年連続で全国星空継続観測の星空日本一に輝いた「衣川の星空」。星空観察に適した自然あふれる環境と、住民の熱心な活動が日本一へと結びつきました。
  • 衣の滝
    「衣の滝」は、衣川にある高さ15メートル・幅14メートルの滝で、飛瀑がまわりの景色に映えて美しい情景を映し出します。
  • 長者ヶ原廃寺跡
    長者ヶ原廃寺跡は、約1000年前に建てられた寺院の跡です。いつ、誰が建て、何という名なのか、残念ながら記録に残されていませんが、14回の発掘調査でおおよそのことが分かっています。
  • お物見公園の桜
    前沢城主の城跡だったお物見公園は、ソメイヨシノなど約200本の桜が見事な花を咲かせます。
  • 経塚山のつつじ
    経塚山は、その昔、藤原秀衡の納経所だったといわれています。山頂には、源義経が馬を乗り回し、蹄の跡をつけたとされる「馬蹄石」があります。
  • 白鳥舘遺跡
    白鳥舘遺跡(しろとりたていせき)は、JR前沢駅の南東約3キロメートル、北上川と白鳥川が合流する付近にあります。遺跡は北上川に半島状に突き出た丘陵です。
  • 黒石寺
    岩手県江刺の三十三観音とともに奥州三十三観音の霊場として、多くの信者を集める黒石寺。
  • 正法寺
    正法寺は南北朝時代の貞和4年(1348)に開かれた東北地方最初の曹洞宗寺院で、重要文化財に指定されている本堂・庫裏と惣門はそれぞれ寛政11年(1799)と寛文5年(1655)の建築です。
  • 蔵まち
    古くから北上川の水運に支えられ、交易の要衝として一時代を築いた江刺市街地には、今でも百棟余りの土蔵が残されています。
  • 旧後藤家住宅
    旧後藤家住宅は、南部藩の曲家に対し、伊達藩の直屋として典型的な民家です。元禄年間(1688~1703)の建築と推定され、民家としては全国的にも屈指の古建築とされています。
  • 磐神社
    前九年の合戦で陸奥守・源頼義と争ったこの地方の豪族安倍氏。「磐神社」は安倍氏の守護神をまつる神社で、巨石がご神体です。
  • 角塚古墳
    本州最北端の前方後円墳として、1985年に国指定史跡になった古墳が、角塚古墳です。
  • 太田家住宅
    明治43年、県内有数の資産家であった太田幸五郎によって、凶作などで疲弊した地元の救済事業(いわゆる「お助け普請」)として建築された屋敷です。
  • 館山史跡公園
    藤原氏御所跡や藤原経清、清衡公の木造を安置した二清院があり、桜やモミジなど四季折々の景観も楽しむことができます。
  • 胆沢城跡
    坂上田村麻呂がアテルイ軍を押さえ込み、この地を平定するために約1200年前に造営した古代城です。現在、城跡には田畑が広がっています。
  • 奥州市消防記念館
    江戸の末期から明治・大正にかけての消防に関する貴重な資料の散在や消滅を防ぐために、昭和45年(1970年)10月、関係者の協力によって設置されました。
  • 旧岩谷堂共立病院
    明治8年1月に岩手県初(当時は水沢県)の西洋医学における総合病院として開院しました。院長は旧白河藩士で江戸で蘭学を学んだ横田信行を迎え、一般医療と共に郡内漢方医師再教育の医学所でもありました。
  • 胆沢郷土資料館
    胆沢文化創造センター内にある「胆沢郷土資料館」は、胆沢の歴史や民俗などを紹介する施設です。
  • 衣川歴史ふれあい館
    個性豊かな168体の人形が、縄文時代から平泉藤原氏の時代までの暮らしを生き生きとあらわしています。
  • 高野長英記念館
    1804年(文化元)5月5日水沢で生まれ、世界に目を向け日本の夜明けのため生涯を捧げた高野長英の偉業を顕彰するために設立されました。
    高野長英記念館のホームページ
  • 後藤新平記念館
    東京市長、内務大臣、鉄道院総裁などを歴任し、「大風呂敷」の異名をとった先見ある政治家 です。関東大震災の東京復興に大きな功績をあげました。
    後藤新平記念館ホームページ
  • 斎藤實記念館
    歴代5内閣の海相、朝鮮総督などを経て、昭和7年首相に就任しましたが、昭和11年「2.26事件」の凶弾に倒れ、79歳の生涯を閉じました。
    斎藤實記念館ホームページ
  • 武家住宅資料館
    この屋敷は、大番役・内田勘之丞のもので、禄高は96石2升で家中代2位とあり、市内でも格式のある武家屋敷のひとつに数えられています。
  • えさし郷土文化館
    西国・坂東・秩父の百観音菩薩や、国指定の重要文化財である黒石寺の薬師如来坐像・藤里の兜跋毘沙門天立像・極楽寺の龍頭や県指定の正法寺の如意輪観音坐像・伊手の聖観音菩薩画像・田原常寿院の懸仏六体・一遍上人の時宗で使った鐘鼓・由緒ある白磁四耳壺・経壺。藤原清衡・北方平氏が大檀主となって写経させた紺紙金銀字交書一切経(国宝)など江刺が誇る歴史的遺産の数々を展示。
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  • 菊田一夫記念館
    赤煉瓦造りの2棟の蔵は、明治時代後期に建造された物です。東蔵は百一体の観音像の収蔵(現在えさし郷土文化館にて展示)、西蔵は穀倉として使われていました。
  • 牛の博物館
    牛の博物館は「牛と人との共存を図り、生命・自然・人間を知る」をテーマに掲げた専門博物館です。
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  • 奥州市埋蔵文化財調査センター
    胆沢城跡の外郭南門のすぐそばに位置し、胆沢城跡(国指定史跡)から発掘された出土品の調査研究や展示をしています。
    埋蔵文化財調査センターホームページ
  • 奥州宇宙遊学館
    ぼくたちの住む 地球のこと、太陽系のこと、銀河系のこと…、謎や発見がたくさんあるよ! 遊びに来てね!
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  • 国立天文台・水沢VLBI観測所
    主に銀河系の3次元地図を作成するVERAプロジェクトや、月の重力場や地形を詳細に調べるRISE計画などに取り組んでいます。敷地内には、初代観測所長でZ項を発見した木村栄記念館があります。
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  • 奥州市伝統産業会館
    南部鉄器発祥の地の歴史を伝える名品の数々が展示されているほか、鉄器づくりの工程を紹介。さらに、実際に使用されていた道具類が並び、鉄器工房が再現されるなど、複雑な工程を持つ鉄器づくりを詳しく理解することができます。
  • 千貫石森林公園
    自然と親しむことができる森林公園です。豊かな水をたたえた堤と、8コースある林間歩道が特徴。四季折々、個性あふれる景色は「美しい」のひと言。その他、キャンプファイヤーOKのキャンプ場等もあります。
  • 森山総合公園
    金ケ崎町の中央部に位置する森山総合公園は、温水プール・アスレチックジム・エアロビクス・ラケットボール・スカッシュボールができる生涯スポーツセンターを中核として、野球場、全天候型陸上競技場及びテニスコートを備えた総合運動施設となっています。
    (一財)金ケ崎町生涯スポーツ事業団 森山総合公園ホームページ
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